白老美術協会(田中照比古会長)は10日から13日まで、白老町コミュニティーセンターを会場に第53回白美展を開いた。
発足から半世紀以上の歴史を刻んだ同協会の恒例の作品展。今回は会員16人が制作した油絵や水彩画、日本画、陶芸の計30点を展示した。
会場には、バラやユリなどを美しく描いた水彩画、京都市や広島県尾道市の町の風景を情緒的に表現した油絵、皿や鉢など味わい深い陶芸作品が並び、訪れる人たちの目を引いた。
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