全国地域安全運動(11~20日)に合わせ、苫小牧地方防犯協会と苫小牧署などは12日、特殊詐欺などへの注意を呼び掛ける青色回転灯装備車の出発式を苫小牧市民会館で行った。
東胆振1市4町の自治体防犯担当者や自主防犯パトロール隊など21団体計約80人が集結。青色回転灯を装着したパトロール車(青パト)26台に分乗し、管内各地を巡回した。
苫小牧署の佐藤能啓署長は「特殊詐欺を防ぐには地域の一人ひとりの力が必要不可欠」とあいさつ。市防犯協会担当者の宣誓後、青パトがそれぞれの担当地区に向かった。
同署によると、今年の特殊詐欺被害は12日までに8件計約1200万円あり、このうち5件がキャッシュカードの窃盗に伴う預貯金詐欺だった。同署は期間中、同協会の会員や町内会のボランティアらと共に被害防止に向け活動を展開する。
















