「甘くておいしい」と舌鼓 学校給食に東胆振の新米-美園・沼ノ端小

「甘くておいしい」と舌鼓 学校給食に東胆振の新米-美園・沼ノ端小
新米をおいしそうに食べる児童たち=苫小牧美園小学校

 苫小牧美園小学校と苫小牧沼ノ端小学校で12日、東胆振のブランド米「たんとうまい」(ななつぼし)の新米70キロを使用した学校給食が提供された。児童約780人が、秋の味覚に舌鼓を打った。

 新米はとまこまい広域農協(宮田広幸組合長)から市へ寄贈された。毎年善意を受けており、市内一部の給食で活用している。今年の米は、たんぱく値やアミロース含量が低く、粘りが強い仕上がりという。

 美園小の6年2組では、児童37人が、芋だんご汁や煎り豆腐の包み焼きと共に味わった。ふっくらと炊き上がった米を口に運ぶと笑顔になり、佐々木幸太朗君(11)は「甘味や艶があって、いつもよりもおいしく感じた」と喜んでいた。

 また、近藤優栄養教諭(26)が、米作の一年の流れなどを記した紙を各クラスに配布し、食育も行った。

 同農協の宮田組合長は「地元米を知ってもらい、地産地消がさらに進めば」と期待している。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る