苫小牧市川沿町のアマチュアカメラマン、宗像哲生さん(72)の写真展がウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれている。市内や白老町で撮影した野生動物が主な題材で、生き生きとした一瞬を捉えている。31日まで。
宗像さんの主な被写体は野鳥。会場にはオジロワシが魚を捕まえたり、サケを奪い合って小競り合いをしたりする様子などを撮影した作品が並ぶ。カワセミの顔のアップや水辺に現れたエゾシカの群れ、巣穴から顔を出したコムクドリの表情などがかわいらしい。
市内の瞬光写真クラブに所属。建設会社に勤めていた30年前、建設現場で落下事故に遭い、奇跡的に一命は取り留めたが車いす生活を送ることに。写真歴は6年。車で移動し、窓からカメラを構えてシャッターを切るという。
「生きていれば好きなことができる。鳥だけでなく、面白いものやかわいいものをこれからも撮影していきたい」などと話している。
















