苫小牧市上下水道部や苫小牧漁業協同組合など9団体でつくる「水を汚染から守る会」はこのほど、市内西部を流れる錦多峰川周辺を清掃した。会員ら74人が参加し、道路脇や川沿いに落ちているごみを拾い集めた。
同会は2006年、飲み水の水源となる錦多峰川を環境汚染から守るために発足し、年に2回ほど清掃をしている。
今回きれいにしたのは、錦多峰川に架かる錦多峰1号橋から錦岡橋付近までの道道樽前錦岡線約8キロ。参加者はグループになり、雑木林に立ち入ったりしながら道路沿いにあったペットボトル、空き缶、プラスチックごみなどを拾い集めた。
回収量は可燃、不燃、粗大ごみ合わせて約780キロ。不法投棄されたテレビ、タイヤ、ソファベッドなどの大型のごみも確認し、錦多峰浄水場の職員は「不法投棄には厳しい罰則がある。苫小牧のおいしい水を守るためにも慎んでほしい」と話している。
















