千歳 「支笏湖スケッチ展」31日まで 苫小牧の小笠原さんが個展

千歳 「支笏湖スケッチ展」31日まで 苫小牧の小笠原さんが個展
山線鉄橋や支笏湖の風景画が並ぶ会場と小笠原さん

 苫小牧市柏木町在住の画家、小笠原実好(みつよし)さん(73)の「支笏湖スケッチ展」が千歳市の支笏湖ビジターセンターで開かれている。山線鉄橋や美笛の朝日、樽前山など支笏湖周辺の風景を題材に、水彩画中心の37点を展示している。

 小笠原さんは夕張市出身。幼い頃から絵を描くことが好きで、これまでに描いたスケッチは8000枚に上るという。水彩画を主に、山岳などの自然の風景を描くのが得意で、毎週山に登っては絵を描いている。全道美術協会、行動美術協会の会員。近年は道内を中心に年4回ほど個展を開いている。

 同展は支笏湖をテーマに2014年以降に描いた作品を集めた。支笏湖周辺で見られる動植物や風景画など大小さまざまな絵が並ぶ。開催に当たり、かつて王子製紙の専用軽便鉄道(山線)に使われた赤い橋「山線鉄橋」など新たに10枚ほどの作品を描いた。水彩画では珍しく、線を描くことにこだわっている。小笠原さんは「水彩画の魅力は二度と同じ絵を描けないこと」と話す。

 31日まで、午前9時から午後5時30分。最終日のみ午後4時まで。問い合わせは同ビジターセンター 電話0123(25)2453。

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