9商店街でタイアップ事業 市のプレミアム付き商品券 宝くじや抽選キャンペーン展開

9商店街でタイアップ事業 市のプレミアム付き商品券 宝くじや抽選キャンペーン展開

 新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策として苫小牧市が発行するプレミアム(割り増し)付き商品券事業の一環で、市内九つの商店街振興組合・商店会が市の助成金を活用した単独、合同の商品券タイアップ事業を展開する。宝くじや抽選キャンペーンなどで、関係者は商品券事業の波及効果拡大に期待している。

 プレミアム付き商品券の利用促進へ、市は地元商店街によるタイアップ事業に1団体当たり30万円の助成を決定。これまでに、九団体から申請を受けている。

 市内西部のときわ・澄川商店会(西彩笑店会)は11月1~30日、商店会の加盟店で、商品券を使って買い物した人に独自の宝くじを発行。当たった人には当選番号に沿って、金額別のカタログギフトをプレゼントする。

 苫小牧駅前通商店街振興組合や苫小牧駅通中心商店街振興組合、苫小牧駅前中央通商店街振興組合、花見商店会など7団体は11月7~23日、抽選で最大2万円相当の和牛セットなどが当たる合同キャンペーンを展開する。

 応募用紙は、各団体加盟のポスターが掲示された店舗で1000円以上の買い物をするともらえる。約120店が参加予定という。商品券で買い物した人には「プレミアム賞」にチャレンジできる応募用紙も発行。各応募用紙は11月23日まで配り、各店に応募箱を設置する。12月上旬にも当選者に景品を発送する。

 このほか、沼ノ端商店会は商品券を利用できる加盟店を紹介するチラシを作成。11月と来年1月の2回、同会エリアの北栄、拓勇東、拓勇西、ウトナイ北、ウトナイ南、沼ノ端中央、東開7町内で全戸配布する。

 購入引換券による商品券販売は今月30日まで。販売状況は16日時点で、割増率20%の一般商品券(1冊500券12枚)が10万9643冊(93・3%)、同60%のとまチケ(500円券16枚)は9万8035冊(92・7%)となっている。市の担当者は「商品券販売の締め切りは間近。購入予定の人は忘れずに」と呼び掛けている。

 商品券事業登録店数は19日時点で、1294店(うち、とまチケ1020店)。商品券の使用期間は来年2月7日まで。

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