テニスの四大大会の一つで、9月の全米オープン女子シングルスを制した大坂なおみ選手(23)に対し、道の鈴木直道知事は26日、感謝状を贈った。
大坂選手は母親が根室市出身で、北海道とゆかりが深い。2018年の胆振東部地震の際は、被災地の厚真、安平、むかわ町にテニスラケット30本を寄贈する活動も行っている。
この日は、大坂選手に代わり、根室市に住む祖父の大坂鉄夫さん(75)が道庁を訪問。大坂選手がデザインしたという黒のマスク姿の鉄夫さんに、知事から感謝状が手渡された。
知事は9月、2年ぶり2度目の全米オープンを制した大坂選手の快挙に「多くの道民、世界の皆さんに夢と感動を与えてくださった」とたたえた。さらにテニスラケットが贈られた「胆振東部地震の被災3町の方々にとっても、復興へ向け大きな励みになったと思う」と話した。
鉄夫さんは「本当に立派な感謝状を頂いて、ありがとうございます。孫からは、くれぐれもお礼を申し上げてくださいとのこと。来日した際は、ぜひ知事とお会いさせたい」と語った。
















