東胆振の4選手、恩師や両親も祝福

東胆振の4選手、恩師や両親も祝福
根本選手と喜びを分かち合った父の俊之さん(左)=同、苫小牧中央高

 ドラフト会議のあった26日、夢のプロ野球選手に大きな一歩を踏み出した東胆振の4選手を支えてきた恩師や肉親に大きな喜びが広がった。

 苫駒大の伊藤、駒沢大の若林両選手を高校時代に指導した駒大苫小牧の佐々木孝介監督(33)は、「ここからがスタート。プロで結果をしっかり残して、先輩の田中将大(現米大リーグ・ヤンキース)のように、また一つ上に行ける選手になって」と激励する。

 若林選手の母美由紀さん(51)は、小学時代から「希望を与えられる選手になりたい」と口にしてきた三男の大成に目を細めながら「プロは決して甘くないけど、これからも自分の気持ちに正直に進んでほしい」と優しく背中を押した。

 苫小牧中央高の根本選手の会見に同席した父の俊之さん(48)は「無事指名を受け、ほっとした」と感想。「けがなくプレーして子どもたちに夢を与えてほしい」とわが子の活躍を願っていた。

 白老白翔中時代に指導した伊達中教諭の阿部拓実さん(28)は「努力の成果が実ってよかった」と喜びを語った。本人には「今がピークにならないようにね」と声を掛けたといい、「野球少年の憧れとなるような選手に成長してくれれば」と話していた。

 星槎道都大の河村選手が鵡川中時代の軟式野球部指導者で、現在は山口県内で中学校教諭を務める松本剛さん(37)は「すごくうれしい。ここまでよく頑張ったと思う」と感慨深げ。インターネットのドラフト中継を注視したと言い、「これから千葉の人たちにも愛される選手になってほしい」と語った。

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