セキスイハイム 新開町の宅地開発で安全祈願 来月から販売

セキスイハイム 新開町の宅地開発で安全祈願 来月から販売
玉串をささげる高橋社長

 札幌市の住宅メーカー、北海道セキスイハイム(高橋晃社長)は26日、苫小牧市新開町4の宅地開発に向けて安全祈願祭を行った。来春までに同所の約2ヘクタールに宅地81区画を造成する計画で、11月9日から宅地の販売も開始。高橋社長は「住環境が整った新しいまちにしたい」と意欲を見せた。

 区画の名称は「エストルナーレ新開町」。新開町とセキスイの頭文字「エス」、イタリア語で帰りたいを意味する「トルナーレ」から名付けた。総事業費は約7億5000万円。1区画当たりの面積は52・59~84・92平方メートル、分譲価格は899万9000~1141万7000円。

 同所は道立苫小牧高等技術専門学院の旧敷地の一部。3月に道が一般競争入札で同社に売却した。商業施設のイオンモール苫小牧から徒歩7分程度で、周りに教育や医療、金融などの施設も充実しており、同社は幅広い世代にアピールできると見込んだ。

 安全祈願祭は同社や協力会社、地域住民の代表ら約20人が参加し、造成工事の無事故無災害を願った。来年4月に造成工事を終え、同5月から住宅の建設が始まる予定だ。

 市内でも宅地需要が高い地域での開発に、高橋社長は「とてもいい場所。帰りたくなるまちにしたい」と強調。新開明野元町町内会の山本照男会長は「町内会としては大変になるけど、うれしい」と話していた。

 宅地の問い合わせは同社 電話0144(37)1816。

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