輸出入総額14カ月連続減 9月苫小牧港

輸出入総額14カ月連続減 9月苫小牧港

 函館税関苫小牧税関支署がまとめた9月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比42・8%減の336億2400万円となり、14カ月連続で前年の金額を下回った。

 輸出は32・2%減の75億900万円で、7カ月連続の前年割れ。北見産タマネギの台湾向け需要が拡大し、「果実・野菜」は74%増となった。

 米国向け自動車部品など「輸送用機器」は40・8%減、「魚介類・同調整品」も中国向け冷凍ホタテの消費の冷え込みが続き、36・7%減となった。

 輸入は45・3%減の261億1500万円で、11カ月連続のマイナス。ブラジルから大豆かすが入り、「飼料」は29・2%増となった。主力の「原油・粗油」は製油所の大規模定期補修工事の影響で全減。相場の下落で、インドネシアなどからの「石炭」も54・8%減だった。

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