事故も感染も防いで 道警と道交安協が製作 苫小牧でも販売 反射マスク

事故も感染も防いで 道警と道交安協が製作 苫小牧でも販売 反射マスク
「反射マスク」をPRする苫小牧署員

 この時期に増加傾向にある歩行者と車の事故防止のため道警と道交通安全協会が製作した「付けて安心・光って安全 反射マスク」。効果に期待を込め、苫小牧署や苫小牧地区交通安全協会(旭町)でも配布や販売を行っている。

 マスクは洗って何度も使える布製で、反射インクを表面に印刷し、夜間に車のライトが当たると白く発光する。交通安全の啓発活動や免許返納者に配布するほか、希望者は同協会の窓口で1枚350円、3枚1000円で購入できる。

 同署によると、日没が早まる秋口から冬場にかけて事故が増加。管内の今年9月~10月26日までの車と歩行者の事故は昨年同期より3件多い13件で、高齢者の割合が4割に上るという。交通第1課企画係の石田基警部補は「このマスクだけで事故が起きないわけではない。歩行者は周りをよく見て歩き、ドライバーはより一層の安全運転を心掛けてほしい」と注意を呼び掛けている。

 販売も行う同協会の千葉浩次専務理事は「新型コロナウイルス流行中の今なら生活の一部として使える。自分の身を守るためにも、年齢に関係なく使ってもらいたい」と話した。

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