苫小牧市民生委員児童委員協議会の高齢者福祉部会(内潟恵美子部会長)は28日、市内末広町の市労働福祉センターで「高齢者支援の仕組み」をテーマに研修会を開いた。市福祉部介護福祉課副主幹の秋保真奈美さんが講師となり、介護保険制度や地域包括支援センターの役割について伝えた。
研修会は感染症対策で約120人の参加者を午前と午後の部に分けて実施した。
秋保さんは介護保険制度について、住み慣れた地域で暮らしていくことを目指し、自立した生活ができるよう支援する制度―と説明し、在宅や施設で受けられる高齢者サービスを紹介した。
介護予防や総合的な相談支援、所在不明となった高齢者の早期発見を目的とした「見守りSOSネットワーク」など、地域包括支援センターが取り組んでいる認知症ケアについても解説。秋保さんは「センターと委員の皆さんが一緒になって地域づくりや高齢者支援をしていければ」と語った。
















