道営住宅 7戸 来年5月着工 24時間地域協で計画示す 植苗地区

道営住宅 7戸 来年5月着工 24時間地域協で計画示す 植苗地区

 新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が10月28日、植苗ファミリーセンターで開かれた。道は植苗地区星ヶ丘団地内での第3期道営住宅整備について、2021年5月に着工し、22年3月の完成・入居を目指すスケジュールを示した。2棟7戸(3LDK5戸、2LDK2戸)を建てる。

 航路下の植苗・美沢、沼ノ端などの住民代表19人が出席した。

 道営住宅の整備は、15年に道、市と地元が合意した深夜早朝時間帯(午後10時~翌午前7時)の発着枠拡大を受けた地域振興策。当初計画は18年度から4年間で30戸を建設する内容。3期目の20年度分は子育て世帯の呼び込みを希望する地元の意向を踏まえ、3LDKの戸数を1戸から5戸に増やすよう計画を見直し、全体の戸数は29戸としたが、新型コロナの影響などで工事は先延ばしになっていた。

 道は20年度内に用地を取得し、21年5月~22年3月に本体工事を実施するスケジュールを説明。21年度から入居者を募集し、植苗小中学校への入学に間に合わせるため、新学期開始前の22年3月には入居できるよう整備を進める。

 このほか住宅防音工事の進捗(しんちょく)状況も説明。意向調査に回答した365世帯のうち19年度までに117世帯で工事を実施し、20年度内にさらに20世帯の工事を予定するとした。同年度内の実施率は37・5%。出席者からは早期実施を求める意見が上がっていた。

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