2020年 秋の叙勲

右から守屋久義さん、松本紘昌さん、佐藤静男さん

 内閣府は文化の日の3日、2020年の秋の叙勲受章者を発表した。地方自治功労、産業振興功労、消防功労などで東胆振から5人が受章。日高管内からも受章者が出た。

旭日小綬章

地方自治功労

元苫小牧

市議会議員

守屋(もりや)久義(ひさよし)さん

(71)

苫小牧市しらかば町6の2の18

 江別市生まれ。苫小牧西高校卒業後、王子製紙苫小牧工場に1968年入社。職場の支援もあり、市議には91年に初当選。2015年4月まで6期24年間務め、「民間の目線で市の行政改革に力を入れた」という。05年から2年間の議長時代、現在の天皇、上皇、上皇后がそれぞれ来苫した際の会食を特別な思い出に挙げた。

 受章には「地域や職場の支えで続けられたので、感謝の気持ちが大きい」。退職後も町内会長は続け、地域貢献に尽力している。

旭日双光章

産業振興功労

元苫小牧商工会議所副会頭

松本(まつもと)紘昌(ひろまさ)さん

(75)

苫小牧市末広町2の2の1

 2005年11月から19年10月まで苫小牧商工会議所の副会頭を務めた。「自社の従業員に協力してもらい、商工会議所の人たちがいろいろとしてくれたおかげで受章できた」と感謝を述べる。

 副会頭として他地域の正副会頭と会い、業種や地域で環境や境遇、物事の考え方が違うことを学んだ。

 「さまざまな分野の人と知り合い、勉強させてもらった。今後も地域に貢献できることがあればアドバイスをしたい」と話した。

瑞宝単光章

消防功労

元苫小牧市

消防団分団長

佐藤(さとう)静男(しずお)さん

(68)

苫小牧市勇払24の3

 受章の連絡に「とても驚いた。入団したことで異業種の仲間や友達がたくさんできた。活動して本当に良かった」と喜びを語る。

 勇払出身。1984年に消防団に入団し、34年9カ月の間、地域の安全を守ってきた。「つらいこともたくさんあったけど、家族や団員同士の支え合いがあったからこそ長年続けられた」と周囲に感謝する。

 「大変なことも多いが、後進には職責を全うしてもらいたい」と次代を担う団員へエールを送る。

旭日双光章

地方自治功労

元徳島市議会議員

河野(こうの)みどりさん(70)

苫小牧市ときわ町6の13の8

瑞宝単光章

郵政業務功労

元日本郵政公社職員

玉手(たまて)亨(とおる)さん(65)

苫小牧市有珠の沢町6の1の6

瑞宝双光章

教育功労

元公立中学校長

片山(かたやま)忍(しのぶ)さん(86)

新ひだか町静内緑町7の1の47

瑞宝双光章

郵政事業功労

元日本郵政公社職員(特定郵便局長)

中村(なかむら)聖一(せいいち)さん(70)

新ひだか町静内中野町2の14の18

瑞宝単光章

消防功労

元日高中部消防組合新冠消防団分団長

植田(うえだ)道治(みちはる)さん(76)

新冠町節婦町197

瑞宝単光章

消防功労

元日高東部消防組合浦河町消防団分団長

佐々木(ささき)惠一(けいいち)さん(70)

浦河町上杵臼63

瑞宝単光章

消防功労

元日高西部消防組合平取消防団分団長

白井(しらい)勝博(かつひろ)さん(71)

平取町本町103の113

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