新学部の特色PR 道文教大オープンフォーラム

新学部の特色PR 道文教大オープンフォーラム
北海道文教大で開かれたオープンフォーラム

 来年4月に国際学部を開設する北海道文教大=恵庭市黄金中央5=は10月31日、同大で「オープンフォーラム」を開いた。受験生を含む30人が出席。就任予定の学部長や教授が「国際教養人」を育成する新学部の特色や思いを説明し、高校教諭が道内初の国際学部への期待を語った。

 新学部は、国際教養と国際コミュニケーションの2学科からなり、定員は各学科50人。教員の半数が海外出身で、授業は英語と中国語が必修。相互理解には足元の理解が不可欠として学生は北海道の歴史と文化を学ぶほか、道内で外国人居住者が多いニセコ(後志管内)での国際研修、海外での短期語学研修も履修し、「世界で活躍する若者の育成」を目指す。栄養学校がルーツとあって食や生命も学ぶ。

 フォーラムのテーマは「北海道で育むグローバル高大連携」。国際学部長に就任する渡部淳教授は、コロナ禍や地球温暖化など先行きが不透明な今日を挙げながら、「物事を主体的に考え、判断できる人材を育成する」を強調した。

 札幌光星高校の中村大輔教諭は「近年の生徒は受験科目に世界史の選択が多く、海外への意識も高まっている」と述べ、国際人の育成に期待を込めた。

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