フランス東部ブルゴーニュ地方産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が3日、新千歳空港に到着した。道内コンビニ大手のセコマ(札幌市)が直輸入した今季の初便で、約3万本を搭載。同社広報担当者は「今年も直輸入で無事到着した。家庭でのパーティーなどで楽しんでいただきたい」と話している。
キャセイパシフィック航空の機材を使用した初便はフランスから香港を経由し、同日午後2時半ごろに新千歳に到着した。荷下ろしの後、国際航空貨物の取り扱い、荷役などを担う札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)の倉庫内に運搬。セコマの担当者らが到着したばかりの箱から瓶を取り出し、中身を点検した。
セコマは9日までに、グループ全体で約9万本を輸入する予定。担当者が現地関係者から聞いた話では、今年は熱波の影響で収穫が例年より早く、熟す時期も早かったため、豊かな香りと余韻のある仕上がりになったという。
同社では「ボージョレ・ヌーボー2020」(750ミリリットル入り、税別1880円)と、「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー2020」(同、同2180円)、ボージョレ・ロゼ・ヌーボー(同、同1980円)の3種類を解禁日の19日からセイコーマートで販売する。
















