苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)はこのほど、苫小牧市と苫小牧港管理組合に要望活動を行った。宮崎会長ら4人が市役所とハーバーFビル(市内入船町)を訪れ、要望書を提出した。
市に対しては▽急傾斜地の崩壊や地滑りなどに関する土砂災害対策の早期構築▽2021年度公共事業の予算枠拡大と発注時期の平準化―など9項目。同組合には▽西港区南埠頭(ふとう)岸壁改良と背後ヤードの整備促進▽液状化対策の検討―など7項目を求めた。
市役所では、宮崎会長が岩倉博文市長に要望書を手渡した。市は新型コロナウイルスの影響で税収の減少が見込まれる中、21年度の公共事業拡大は難しいとの見通しを示した。宮崎会長は「(財政の厳しさは)理解しているが、要望に配慮してほしい」と述べた。
















