感染対策と経済の両立提言 市議会改革フォーラムが市に要望書

感染対策と経済の両立提言 市議会改革フォーラムが市に要望書
岩倉市長(右端)に要望書を提出した改革フォーラムの市議たち

 苫小牧市議会会派の改革フォーラム(4人、松井雅宏代表)はこのほど、2021年度予算編成に入った苫小牧市に対し、政策提言などをまとめた要望書を提出した。新型コロナウイルス流行で税収減が予想される中でも、感染対策と経済対策の両立の重要性を訴えた。

 要望書には新規7件を含む32件の施策を記載。主な要望として、コロナ禍は建設業界にも打撃を与えつつあるとし、時限的なリフォーム助成制度を提案。試行中の家庭ごみの戸別収集は、継続困難と判断した場合、モデル地区も従来方式に戻し、事業経費を削減するよう求めた。商業施設の集積が進む明野地区の新駅建設や、学習環境の拡充策として高校の理数科設置の必要性も指摘した。

 市役所で岩倉博文市長に要望書を手渡した松井代表は、コロナ禍で厳しい予算編成になることに理解を示しながらも、市民生活の質を高める努力を要請した。

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