苫小牧市高丘で建設中の道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC、仮称)=が、12月13日に開通する見通しであることが5日までに関係者への取材で分かった。
工期は12月21日までだが、事業主体である道は「できるだけ早い完成を目指す」と説明してきた。工事は急ピッチで進んでおり、舗装などを残すだけとなっている。
開通時期をめぐっては、9月の苫小牧市議会定例会の一般質問で、市側が「(道から)『今年の雪が降る前までには開通できるよう努力したい』と聞いている」と答弁していた。
苫小牧中央ICは苫小牧東ICと苫小牧西ICのほぼ中間に位置し、国道276号と本線を結ぶ延長1・2キロ(幅員14・5メートル)の連結道路などを整備する計画。2017年8月から本格工事に入っている。事業費は約31億円、道と国で50%ずつ負担する。
完成すれば、2次医療機関が立地する市内中心部や苫小牧港とのアクセスが大幅に向上。広域医療の連携強化や物流の効率化のほか、観光への波及効果なども期待される。
















