苫小牧の21年成人式 2日間開催に 日曜日の要望多く

苫小牧の21年成人式 2日間開催に 日曜日の要望多く

 苫小牧市教育委員会は来年1月8日に予定していた2021年成人式について、同10日の日曜日を加えた2日間のスケジュールに変更する。新型コロナウイルスの流行を踏まえ、平日夜に行う計画だったが、日曜日開催を望む声が多く寄せられたことから、急きょ追加した。今月11日に開く実行委員会で正式決定し、対象者に案内状を送付するとしている。

 市教委によると、当初の日程は先月23日の教育委員会会議で決定。市内若草町の白鳥王子アイスアリーナを会場に、学校や仕事を終えた後でも参加できるよう来年1月8日の午後7時から開催するとした。その後、ホームページで詳細を公表したところ、5日までに日曜日の実施を求める意見や問い合わせが30件以上入ったという。

 さらに市内の呉服店や美容室にも予約客などから「8日に帰省できない」「当日の着付けが間に合わない」などの連絡が多数寄せられたといい、表町の野村呉服店の野村信一社長(66)らが5日、市教委に10日開催を求める要望書を提出。「すべての新成人が出席できるよう対応すべき」などと訴えていた。

 市教委はこうした意見や要望などを踏まえ、当初スケジュールに加える形で10日の日曜日も実施する方針に変更した。開催時間などは現在検討中という。当日の服装は自由で、参加する場合は各自の都合の良い日を選んでもらう考えだ。

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