苫小牧市のしらかば西町内会(吉野武彦会長)は4日、しらかば総合福祉会館で7カ月ぶりにふれあいサロンを開いた。地域住民26人が参加し、「ごみの減量と分別・リサイクル」をテーマにした市の出前講座を受講した。
講座では、市職員が市内のごみの状況や分別、リサイクル回収について解説。ごみ袋の中にごみを入れたレジ袋を入れる「二重袋」は、手作業で袋を破かなければならず、作業効率が非常に悪くなるため「正しい分別を」と呼び掛けた。
また、缶と瓶を一緒に捨てると割れた瓶の破片が缶の中に入ってしまい、リサイクルできなくなってしまうため、袋を分けて捨てるよう伝え、参加者はごみの出し方のルールに理解を深めた。このほか、市社会福祉協議会職員の手ほどきで指を動かす脳トレ体操に取り組んだ。
同町内会は、屋外活動の地域清掃やパークゴルフ大会を実施していたが、屋内活動のサロンは4月から休止していた。地域住民から再開を望む声があり、今月から感染症対策を徹底して開催していくことにした。
吉野会長は「収束の見えないコロナ禍の中、活動しないのではなく、活動して結果を検証しながら今後に生かしていきたい」と語った。
















