白老町商工会は新型コロナウイルスの影響を受けた地元事業者に対し、町の経営支援給付金への申請を呼び掛けている。
国の地方創生臨時交付金を活用した「小規模事業者等経営支援事業給付金」は、今年2月から6月までのいずれかの月で前年同月比20%以上の減収となった小規模事業者を対象に、条件に応じて5万円、10万円を給付する。
また、「中小企業等経営持続化対策事業」は、町の中小企業等緊急経営支援事業給付金や小規模事業者等経営支援事業給付金を活用した事業者を対象に、法人5万円、個人事業者3万円を上乗せ支給する。
いずれも申請期限は今月30日。町商工会は「締め切りが迫っているため、早めに申請してほしい」としている。

















