アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは7、8両日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターなどで4試合が行われた。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに、ひがし北海道クレインズは東北フリーブレイズにそれぞれ連勝した。
ジャパンカップは各チーム8試合を終え、王子イーグルスとアイスバックスが6勝2敗で並んだが、当該チーム間の対戦成績によりイーグルスが首位。3位には5勝3敗でクレインズがつけている。
8日
▽2回戦(コーセー新横浜スケートセンター)
栃木日光アイスバックス6―4横浜グリッツ
▽同(釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)
ひがし北海道クレインズ4―0東北フリーブレイズ
7日
▽1回戦(コーセー新横浜スケートセンター)
栃木日光アイスバックス3―1横浜グリッツ
▽同(釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)
ひがし北海道クレインズ5―1東北フリーブレイズ
順位 勝 敗 勝率 得―失
(1)王子イーグルス 6 2 .750 46―16
(2)栃木日光アイスバックス 6 2 .750 30―22
(3)ひがし北海道クレインズ 5 3 .625 24―17
(4)東北フリーブレイズ 3 5 .375 22―35
(5)横浜グリッツ 0 8 .000 15―47













