苫小牧市公営企業調査審議会(谷岡裕司会長)が11日、市職員会館で開かれた。2020年度の水道事業・下水道事業概要と、19年度の同決算が報告され、出席した委員12人が市上下水道部と質疑を交わした。
同部によると、水道事業の19年度決算は、収益的収支で1億8900万円の純利益が出たが、資本的収支は13億6900万円の不足となった。純利益の積み立てや内部留保で補い、20年度に繰り越す累積資金収支は16億9000万円。
下水道事業は、収益的収支の純利益が5億5900万円、資本的収支が16億1600万円の不足。内部留保資金などで補てんし、累積資金収支を14億3800万円とした。
委員からは「人口減少の局面で現状の設備は過剰になるのでは」と質問が出され、同部は「施設の有効活用、規模適正化に取り組んでいく」と答えた。
















