清涼飲料水を製造する丸善市町植苗工場(苫小牧市植苗)で、シャンパン風の炭酸飲料「シャンメリー」の生産が本格化している。クリスマス向けの商品で、従業員は琥珀(こはく)色などに輝く液が注がれたガラス瓶にキャップを取り付け、梱包(こんぽう)する作業に追われていた。
同工場では砂糖や果糖ブドウ糖液などを原料に、シロップの製造から実施。水や炭酸ガスと混ぜた白、ロゼ、ブランデー入りなど計9種類を生産し、市内のスーパーやコンビニエンスストア、札幌市の事業所などに出荷する。
10月中旬から12月上旬までに約8万本を生産する計画。生産ラインでは、従業員が10人態勢で週2~3日、瓶詰め作業を行っている。
新型コロナウイルスの影響で生産量は前年より10%少ないが、今年は巣ごもり消費を見込む。市町貴世工場長(44)は「ケーキに合う甘さ。コロナ流行下ではあるが、家族でクリスマスのお供にシャンメリーを楽しんでほしい」と話した。
















