航空自衛隊千歳基地は18日、同基地第2航空団に所属するF15J戦闘機1機から、左補助翼に取り付けていたチタン製の修理ストラップ1個が飛行中に落下したと発表した。建物や人への被害は報告されていない。
ストラップは長さ約60センチ、幅約8センチ、厚さ0・6ミリで、重さは80グラム。補助翼の亀裂をふさぐために貼っていた。
同機は17日、対領空侵犯措置のため日本海洋上に向けて緊急発進し、その際の点検ではストラップを確認したが、18日午前7時の飛行前点検でなくなっていることが分かった。同基地から日本海洋上にかけての地域で落下したとみられる。