千歳市と千歳商工会議所が新型コロナウイルスの影響で落ち込む消費回復と地域経済の活性化を目的に発行する「ちとせスーパープレミアム付き商品券」(1冊500円券×12枚、6000円分)の販売が順調だ。販売は16日に市内の各郵便局でスタートし、21、22の両日には千歳市役所本庁舎の特設会場で行われ、2日間で9190冊に上った。
商品券は1冊4000円でプレミアム率50%。郵便局での販売状況は今後の集計待ちとなるが、特設会場では21日が5829冊、22日は3361冊を販売した。
21日は降雨にもかかわらず、販売時刻の午前9時から順番待ちの列ができ、窓口も最大四つ設けて対応した。22日も訪れる市民が終日途切れることがなく堅調ぶりを示した。
2歳の娘と家族3人で訪れた市内末広の40代男性は「プレミア率が高く、幅広く利用できるのでありがたい。地域に貢献したい」と話した。
市の担当者は「期間中は雨にもかかわらず市民の皆さんに足を運んでいただき、商品券に対する関心の高さがうかがえる。窓口の混乱もなくスムーズだった」と話す。
販売は12月11日まで。利用期間は2021年4月30日まで。10月1日現在の住民基本台帳の登録者に市民1人当たり2冊まで販売する。対象は5万1000世帯9万8000人。発行冊数は19万6600冊。飲食店から建設・リフォームまで幅広く利用できる。参加店舗も850店超。
















