一足早いクリスマス―。サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=に今冬も「イクラのグラスツリー」が展示された。6段重ねでシャンパングラスが75脚積まれ、発光ダイオード(LED)に彩られた幻想空間が入館者の目を楽しませている。
シャンパングラスは1脚12センチ。今冬はグラスを20脚、段数も1段増やした。高さは72センチと一段と大きなツリーに仕上がった。水温10度の水槽の水が注がれるグラスの中にはふ化を間近に控えた直径6~7ミリのイクラが3粒ずつ入れられ、卵の中で黒い目が動いている。
水族館の担当者は「高さがあるのですべてのグラスに水を注ぐのに苦労しました」と話す。
3歳になる一彰君と来館した市内末広の会社員五嶋羊一さん(41)は「とても華やかですね。イクラが大好きな息子も喜んでいます」と笑顔で話していた。
















