苫小牧市の中心市街地活性化に向け、市民が主体的に話し合う「T.O.P会議」の会合がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。まちなかでの新たな活動に役立てる市民アンケートを年度内に行うことを決めた。
アンケートでは、同会議が来年度以降に市内中心部で計画する食や音楽をテーマにしたイベント、新たな文化発信や交流拠点整備に対し意見を募る。今後、質問項目を整理し、ウェブ上でアンケートを実施。公共施設でも回答用紙を配布する。
会合の出席者からは「学校卒業を機に苫小牧を離れる若者を減らすためにも、高校生の考えを聞きたい」といった声が上がり、学校にもアンケートへの協力を依頼することを確認した。
T.O.Pは、市まちなか再生総合プロジェクト(CAP)と連動した取り組みで、「苫小牧オープンプロジェクト」の略称。公募の市民やまちづくり団体関係者、市内在住の外国人ら9人で8月に正式発足した。主な取り組みとして▽多彩な人たちの交流拠点整備▽食と音楽を通じたまちなか活性化▽人と人とのコミュニケーションが生まれる散歩道づくり―などを検討している。
















