道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた10月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比23・5%減の4万8540人だった。9月の38%減に比べ大幅に改善。国の「Go To トラベル」キャンペーンの影響などで、新日本海フェリーの敦賀便は上り便で8%増加した。
旅客は、苫小牧港発の上り便が22・6%減の2万4493人。全7航路中6航路でマイナスとなった。新日本海フェリーの秋田便が29・5%減、川崎近海汽船の八戸便が27・9%減、太平洋フェリーの仙台便が27・8%減などとなっている。
下り便は24・4%減の2万4047人。7航路すべて前年割れした。新日本海フェリーの秋田便が33・4%減、太平洋フェリーの仙台便が32・7%減、川崎近海汽船の八戸便が27・4%減など。
乗用車は9・9%減の1万7538台、バスは40%減の63台、自動二輪は6・8%増の1227台、トラックは3・1%減の4万9770台だった。
新日本海フェリー苫小牧支店は「10月は独自キャンペーンも展開したが、敦賀便の増加は『Go To トラベル』の影響が大きい」とみている。
















