日本管楽合奏コンテスト 鵡川高吹奏楽部が最優秀賞

日本管楽合奏コンテスト 鵡川高吹奏楽部が最優秀賞

 公益財団法人日本音楽教育文化振興会主催の2020(第26回)日本管楽合奏コンテストが22日まで、インターネット動画で随時開かれた。北海道代表として3年連続出場の鵡川高校吹奏楽部が、高校S部門(3~15人編成)でグランプリに次ぐ最優秀賞を受賞した。

 全国大会は小、中、高校部門に分かれて行われ、鵡川高が出場した高校S部門には18校がエントリー。新型コロナウイルス感染症対策のため、21日に出場校の演奏が動画で配信され、23日に審査発表があった。

 最優秀賞には鵡川高をはじめ6校が輝き、最優秀グランプリ賞文部科学大臣賞には永島学園松江西高(島根県)が選ばれた。視聴者の投票で決まる観客投票最多賞は渡島管内の八雲高だった。

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