市議会定例会 来月3日招集 30日には臨時会

市議会定例会 来月3日招集 30日には臨時会

 苫小牧市の岩倉博文市長は25日、市議会の臨時会を30日、定例会を12月3日にそれぞれ招集すると告示した。定例会には、新型コロナウイルス関連対策の総額1億6100万円を含む2020年度一般会計補正予算案など議案17件を提出する。

 一般会計は一部減額補正を含め1億4997万円の増額補正で、総額1005億4479万円。コロナ関連では、▽感染防止で換気の徹底を図るため市内37小中学校への網戸設置に1億160万円▽利用料収入が落ち込んだ公共施設の指定管理者を支給する補償金計2299万円▽バス利用客が減少した道南バスのバスロケーションシステム導入支援に1896万円▽福祉ふれあいセンターでの発達相談や家庭支援事業をオンライン上で可能にするインターネット環境とタブレット端末の整備に70万円―などを計上した。

 この他、子どもを虐待から守る条例案を提出。市や保護者、市民の責務をはじめ、予防や早期発見、保護者への指導や支援などの規定を盛り込み、来年1月1日の施行を目指す。

 30日の臨時会では、人事院勧告を受けた国家公務員の給与改定に準じ、市職員や特別職の期末手当を0・05カ月分、減額改定。支給基準日の12月1日以前に関連条例の改定が必要なため臨時会に提案する。ボーナスの減額改定は10年ぶりとなる。

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