2020年度第2回千歳市地域交通活性化協議会が26日、市総合福祉センターで開かれ、千歳駅前広場再整備事業基本設計の概要の一部が報告された。同事業は「便利な交通とにぎわいが一体化した交流拠点づくり」が基本方針。
西口広場では、広場を分断するバスレーンを廃止し、安全な歩行動線を確保するほか、身障者用停車施設を整備する。東口広場は30分無料駐車場を廃止。西口から大型送迎バス用乗降場を移設し、科技大バス乗降場も追加配置する。
西口、東口とも▽駅舎の周囲を回遊できる歩行動線と歩行者空間の拡張▽シェルターを整備しバス待合環境を改善―などで「まちの玄関口」にふさわしい駅舎空間に向上させる。
市が示した今後の事業スケジュールでは、基本設計を20年度内に終え、西口広場は21年度に実施設計、22、23年度に工事。2号連絡歩道は22年度実施設計、23、24年度に工事。東口広場は23年度実施設計、24、25年度に工事し、25年度内の再整備を目指す。
会議の冒頭、山口幸太郎市長から出席した25人の委員(任期2年)に委嘱状が交付された。会長に横田隆一千歳市副市長、副会長に公立千歳科学技術大学理工学部の小林大二教授を選出した。



















