苫小牧市環境衛生部は27日、053(ゼロごみ)大作戦ステージ5事業の一環で実施した「ぽい捨て防止看板デザインコンテスト」の表彰式を市役所本庁舎で行った。全121点の中から4点が入賞し、最優秀賞に市内花園町の安積百香さん(15)の作品が選ばれた。
6月から7月末にかけて募集し、審査の結果、渡邉杏香さん(10)=小学生部門=、安積百香さん=中学生部門=、渡邊葵衣さん(26)=一般部門=、高橋陽さん(15)=環境衛生部長賞=がそれぞれ入賞。最優秀賞の安積さんは、一人の何気ない行為でも複数になればごみが増えることを作品で訴えている。
式典で町田雅人環境衛生部長から賞状を受け取った安積さんは「看板を見てぽい捨てする人の意識を変えられたら」と環境への思いを述べた。ほかの入賞者3人も「きれいなまちになってほしいと思いながら描いた。選ばれてうれしい」と喜びを語った。
入賞作品はそれぞれ10枚ずつ看板にし、ぽい捨てごみの多い市内の交差点や郊外の車両駐車スペースなどの目立つ場所へ設置する。市内汐見町のふるさと海岸には、安積さんの作品を大型看板にして掲示するという。
















