10月新千歳 国内線旅客は45・2%減

10月新千歳 国内線旅客は45・2%減

 北海道エアポートは、新千歳空港の10月の航空概況をまとめた。国内線は前年同月比45・2%減の96万9219人、国際線は4月以降、7カ月連続のゼロとなった。

 国内線乗降客の主な内訳は、羽田線が45・2%減の47万3409人、伊丹線は23・1%減の8万2253人、関西線は39・5%減の6万7399人、福岡線は36・1%減の3万8367人、成田線は56・2%減の6万749人、中部線は45・8%減の8万6122人、仙台線は44・4%減の4万4292人。

 今年の国内線乗降客数は5月に93・7%減の11万697人となった後、6月が82・7%減の30万3790人、7月は68・9%減の57万7164人、8月は65・4%減の72万6575人と減り幅が徐々に縮小。9月は59・2%減の79万9662人だった。

 背景には、国の観光支援事業「Go To トラベル」による航空需要の増加があるが、本道をはじめとする全国的な感染拡大を受けた「GoTo」の見直しで、11月以降は航空需要が減退する可能性が高く、関係者は状況を注視する。

 国際線は、海外航空会社が3月下旬から運航を停止。一般旅客を乗せない貨物チャーター便は運航しているが、旅客便再開の見通しは立っていない。

 郵便物以外の貨物取扱量は26・5%減の1万2155・7トン。内訳は国内線が28・4%減の1万754・5トン、国際線が8・6%減の1401トンとなっている。

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