コロナ感染防止と 経済対策に緊張感 千歳市議会定例会開会

コロナ感染防止と 経済対策に緊張感 千歳市議会定例会開会
行政報告する山口市長

 千歳市議会第4回定例会は11月30日開会し、本会議で会期を12月11日までの12日間と決定後、山口幸太郎市長が行政報告した。市長は新型コロナウイルス感染症が道内で急拡大していることに触れ、「市内でも複数の集団感染が発生。11月29日現在の感染者は213人。PCR検査センターの開設を週2回から3回に拡充。市立市民病院敷地内に発熱患者用仮設診察室と待合室の運用を開設した」ことを強調した。

 また、市長は管内の陽性患者急増に伴い、道から市民病院に要請があり、「12月1日から(感染患者の)受け入れを開始する」と報告。経済回復対策でスーパープレミアム付き商品券の利用と販売の開始にも触れ、「今後の状況を注視し、感染拡大防止対策と経済対策を緊張感をもって進める」と語った。

 佐々木智教育長は教育行政報告で、「特別支援教育を必要とする児童生徒数の増加を踏まえ、市特別支援教育研究会から必要とする全ての小中学校に特別支援学級配置などを要望された。通級指導教室の配置も含め、計画的に推進する」との考えを示した。

 議案審議では、市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定など2件を賛成多数で可決し、20年度千歳市一般会計補正予算案など17件を各特別委員会、各常任委員会に審議を付託した。

 一般質問は7日から10日まで行われ、13人が登壇する。

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