千歳市内の教育関係者でつくる千歳市教育予算要望特別委員会(委員長・北野敬和千歳市校長会会長)はこのほど、新年度予算編成期を迎え、千歳市と千歳市教育委員会に新しい学習指導要領に対応した情報通信技術(ICT)機器の整備充実など9項目からなる2021年度千歳市教育予算要望書を提出した。
委員会のメンバー9人が市役所を訪れた。要望内容は他に▽児童生徒一人ひとりに応じたきめ細かな学習指導でさらなる学力向上を図る学習支援員の拡充▽多様な献立をおいしく安全に提供できる学校給食センターの早期建設―など。
北野委員長は、市内の各学校、教育機関からの要望を集約したことを説明。「新学習指導要領実施で今後ますます教育環境の整備と充実が必要になる」とし、「北陽小の分離新設、コロナ対策で財政が厳しいが、子供たちを取り巻く環境整備のため一つでも多くの要望がかなうことを願っています」と述べ、山口幸太郎市長に要望書を手渡した。
市長は「学力の向上、豊かな心、健やかな身体は大切。しっかり検討させていただきます」と答えた。
















