駅前ホテル建設計画 22年開業は困難 市議会定例会 一般質問始まる

駅前ホテル建設計画 22年開業は困難 市議会定例会 一般質問始まる

 苫小牧市議会の第11回定例会が3日開会し、本会議で一般質問が始まった。JR北海道が、JR苫小牧駅直結の旧エスタビルで計画していたホテル「JRイン」の2022年度開業について、福原功副市長は新型コロナウイルス禍を踏まえ「建設が計画通り進まないのはやむを得ない」との認識を示した。

 岩田薫氏(民主クラブ)への答弁。福原副市長は、JR北が19年度に公表した計画に「市としても大きな期待をしている」としながら、コロナ禍による厳しい経営環境を指摘。「実現に相当時間を要することも想定される」とし、22年度開業は事実上困難との見方を示した。

 桜井忠氏(会派市民)は東小学校移転に伴い、市教育委員会が検討している同小、若草小の校区変更について質問。瀬能仁教育部長は「アンケート結果を踏まえ検討するが、準備期間を含めて来年6月をめどに方針を決める」と述べた。

 池田謙次氏(公明)は防犯カメラの設置についてただし、市は拓勇小、拓進小の校区に1カ所ずつ新設する方針を明らかにした。市総合防犯計画に追加する考えで、野見山慎一市民生活部長は「通学路での不審者情報が多く、危険性が高いと思われる場所を選定した。年度内の運用に向けて準備している」と話した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る