苫小牧市澄川町の老人保健施設「苫小牧健樹園」で7日までに、利用者4人、職員1人の計5人が新型コロナウイルスに感染し、道がクラスター(感染者集団)に認定した。胆振管内のクラスターは9例目、うち高齢者施設は2例目。市は同日、白鳥王子アイスアリーナの指定管理者「苫小牧市スポーツ協会」の職員1人の感染を発表した。
道によると、老健施設の感染者は通所リハビリテーション(デイケア)の利用者と職員。3日に利用者1人の感染が判明し、濃厚接触者らのPCR検査を進めた結果、利用者3人、職員1人の感染を確認した。
感染者は50~80代で無症状か軽症。7日までに利用者、職員計99人を検査し、さらに対象を広げる予定だ。
スポーツ協会の職員は6日に感染が確認された。事務事業の担当で、最終勤務日は3日。不特定多数の市民との接触はなく、同アリーナ内で濃厚接触者はいないという。同協会は6日に消毒作業を実施し、7日以降は通常通り開館している。
















