市立病院前から明野方面 道道苫小牧環状線沿いなど用途変更 市議会定例会一般質問

市立病院前から明野方面 道道苫小牧環状線沿いなど用途変更 市議会定例会一般質問

 苫小牧市議会定例会は7日、本会議を再開し、一般質問を続行した。市は道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)の13日開通後を見据え、市内中心部の主要道路沿いに商業施設を誘導しやすくするため、一部エリアの用途変更を行う方針を示した。

 越川慶一氏(改革フォーラム)の質問に答えた。

 市は苫小牧中央ICにつながる国道276号と交差する市立病院前から明野方面に延びる道道苫小牧環状線沿いのエリアを「準住居地域」に用途変更する考え。用途変更により、床面積3000平方メートル以上の商業施設や事務所などの建築が可能となる。

 市側は市都市計画審議会の審議を経て、「来年3月の変更を目指す」とした。

 宇多春美氏(新緑)は、市長が公約に掲げる音楽祭について質問。市側は来年度の開催に向け▽年間を通じて音楽に取り組む、市内小中高生や若手音楽家などの発表の場を提供する▽一流アーティストを招いたコンサート事業―などを計画中で今後、実行委員会を組織し、市民のリクエストも聞き、検討を進める考えを示した。

 小野寺幸恵氏(共産)は新型コロナウイルスの流行で、利用控えが見られる介護事業所の現状や対応について質問。市側はコロナ禍を理由に訪問介護事業所1カ所がすでに廃止され、地域密着型通所介護事業所1カ所も来年1月から休止予定と明かした上、「(国の)3次補正予算の動向を踏まえ、北海道市長会等を通じて国や道に必要な要望をする」と述べた。

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