努力の積み重ねたたえ 苫労基署、無災害で建設3団体表彰

努力の積み重ねたたえ 苫労基署、無災害で建設3団体表彰
伝達式に出席した3団体の代表者らと山下署長(左から2人目)

 苫小牧労働基準監督署(山下洋典署長)は9日、同署内で建設事業無災害表彰伝達式を行った。伊藤組土建、盛興・丸彦渡辺・藤建設特定建設工事共同企業体、宮坂建設工業の3団体に対し、厚生労働省労働基準局長名で代表者らに表彰状が贈られた。

 伝達式には、3団体から関係者6人が出席。伊藤組の古川和洋工事課所長らは「無事故で工事を終えることができてうれしい」と述べ、山下署長は大規模工事について「工程が複雑化するため、連絡調整が欠かせない」とし、「これまでの努力の積み重ねが実った立派な実績」とたたえた。

 この表彰は、労働者災害補償保険料が160万円以上の工事を対象に、全工期を通じて業務上の災害が発生しなかった事業場に贈られる。

 3団体が手掛けた建設工事は次の通り。

 ▽伊藤組=白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)内体験交流ホール(2018年7月~19年12月)▽盛興・丸彦渡辺・藤建設特定建設工事共同企業体=苫小牧市内の日新団地市営住宅新築工事(19年5月~20年8月)▽宮坂建設=厚真町の勇払東部地区厚幌導水路公園上流工区災害復旧工事(19年5月~20年3月)。

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