苫小牧市の一区町内会(吉田利昭会長)は5日、一区総合福祉会館で、地域の子どもたち19人にクリスマスプレゼントを贈った。例年開いているクリスマス会は新型コロナウイルス感染の影響で中止したが、町内会役員らが「冬の思い出を残してあげたい」と手渡した。
同町内会は表町、王子町、若草町の一部で構成。例年のクリスマス会では、地域住民による大道芸や室内ゲームで子どもたちを楽しませてきた。
今年は時間を指定し、1歳から12歳までの子どもたちを同会館に招待。縫いぐるみなどプレゼントが入った袋やお菓子、クリスマスケーキを入り口で手渡した。受け取った子どもたちは「ありがとう」とほほ笑んだ。
同町内会青少年部の寺澤悠部長(42)は「コロナの影響を心配していたが、子どもたちの笑顔が見られてよかった」と笑顔に。吉田会長(77)も「コロナで楽しませる機会をつくってやれず悔しい思いをしていた。元気に冬を過ごしてほしい」と目を細めた。
















