「帰省する」1割未満 札幌圏住民 ― 年末年始の過ごし方 「家でのんびり」7割強 コロナ感染拡大

「帰省する」1割未満 札幌圏住民 ― 年末年始の過ごし方 「家でのんびり」7割強 コロナ感染拡大

 広告会社・インサイト(札幌市)は、札幌圏住民を対象とした新型コロナウイルスに関する9回目のアンケート結果を発表した。年末年始の過ごし方では、感染が急拡大した影響で、「帰省する」と回答した人は8%と1割未満。「家でのんびり過ごす」とする人が72・4%と大幅に増えた。

 「帰省する」は例年(24・6%)に比べ大幅に減少。女性が9・2%なのに対し、男性は6・8%と少ない。年代別では「30代以下」(18・3%)が最も多く、以下、「40~49歳」(12・6%)、「50~59歳」(7・1%)の順。

 逆に「家でのんびり過ごす」は、例年(59・8%)に比べ12・6ポイント上昇。男性(69・6%)より女性(75・2%)の方が多い。年代別では「60~69歳」が79・1%で最多だった。

 年末年始の行動に関しては、「例年より行動を控える」が42・2%を占め、「どちらかと言えば行動を控える」(30・2%)を合わせると7割強に。「例年と変わらない」と回答した人は、25・2%と4分の1にとどまった。「例年より行動を控える」としたのは、女性(46%)が男性(38・4%)を上回り、年代別では「70歳以上」(50・6%)、「30代以下」(45・1%)の順となった。

 感染拡大で現在自粛していること(複数回答)については、「飲み会」(58・4%)がトップ。これに「国内旅行」(57・4%)、「道内宿泊旅行」(54・6%)、「外食」(49・2%)、「温泉」(47・2%)、「映画館」(44%)と続いた。

 調査は、札幌圏在住の18歳以上の男女を対象に、11月30日~12月4日にインターネットで実施。500人から回答を得た。

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