日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)は14日までに、11月の道内発着路線の利用実績をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響などで、各社の新千歳発着路線の旅客は前年同月比5~6割減となった。
JALの新千歳発着路線全体の搭乗者数は、前年同月比50・1%減の23万2381人。
主な内訳は羽田線が51・5%減の14万420人、伊丹線は32%減の2万4254人、関西線は71%減の7142人、中部線は30・7%減の2万3165人だった。
ANAの新千歳発着路線は、52・1%減の31万7469人。内訳は、羽田線が50・3%減の17万2762人、伊丹線は28・7%減の4万5095人、関西線は67・6%減の8693人、中部線は26%減の3万1802人などとなっている。
エア・ドゥの道内発着全路線の搭乗者数は、46・9%減の11万2929人。このうち新千歳発着路線の主な内訳は、羽田線が60・3%減の3万9500人、仙台線は63・9%減の4767人、神戸線は62・6%減の5277人だった。
10月に政府の観光需要喚起策「Go Toトラベル」に東京発着旅行が追加されて以降、本道発着路線の旅客は徐々に回復しつつあったが、航空会社の関係者は「道内で感染者数が増加する中、年末年始の予約の動きは鈍い」としている。
















