苫小牧市教育委員会は16日、外国語指導助手(ALT)から英語を教わる放課後子ども教室を苫小牧勇払小学校で開いた。市学童保育「放課後児童クラブ」の利用児童や参加を希望した児童24人が、歌を通して英語に親しんだ。
英語教育の充実を図ろうと、講師にALTのギディオン・ビストリッサーさん(35)=ニュージーランド出身=を迎えた。
母国でギター講師をしていたビストリッサーさんは、アコースティックギターを演奏したり、ディズニーアニメ映画の歌唱シーンの映像を見せたりして、英語の歌を教え「英単語は、何度も繰り返して口にすると覚えられる」と呼び掛けた。
児童たちは、新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用し、小声で歌って楽しんだ。6年生の大町日南さん(12)は「英語もディズニーも好きで、新しい言葉を知ることができて楽しかった」と喜んでいた。
放課後子ども教室は、文部科学省と厚生労働省が策定した、放課後などの子どもたちの健やかな居場所づくりを推進する事業に基づく取り組み。2019年から同校の児童へ実施し、地域住民らによる体験活動を行っている。
















