苫小牧市消費者センターによる「消費生活出前講座」がこのほど、苫小牧総合経済高校で行われた。同校の3年生約140人がさまざまな契約トラブルとクーリングオフ制度などに理解を深め、被害防止のための知識を学んだ。
同校から要請を受け、同センター啓発部長の高橋達也さんが講師として訪問。啓発用DVDやワークシートを使い、インターネット交流サイト(SNS)を利用したモデル養成契約トラブルやマルチ商法などの手口や被害に遭うまでの経緯を解説した。高橋さんは身近に潜む悪質商法の被害防止を訴え、「本当に契約して良いのか、情報収集をすることが身を守ることにつながる」と述べた。
生徒からは「クーリングオフ制度についての手続きの方法や対象のサービスなどをしっかり理解することが大切だと思った。SNSの使い方も気を付けたい」などの声が上がった。
















