自宅温室でゴーヤ 20センチまで成長、初収穫-宮の森町の伊藤惇さん

自宅温室でゴーヤ 20センチまで成長、初収穫-宮の森町の伊藤惇さん
自宅の温室で育ったゴーヤの実を手にする伊藤さん

 苫小牧市宮の森町の伊藤惇さん(81)宅の温室で今月、ゴーヤが実った。半年かけて、夫婦で大切に育ててきたゴーヤ。最初に見つけた妻のフサ子さん(78)は「待ちに待ったが、実がなるとは思っていなかったのでびっくり」と笑顔。

 家庭菜園が趣味で、毎年ダイコンやマメなど野菜のほか、カキやプルーンなども自宅の畑に作付けしている惇さん。今回はフサ子さんが好きな野菜を―と初めてゴーヤを栽培した。

 6月にホームセンターで種を買い、鉢植えに植栽。自宅敷地内の約4平方メートルの温室に置き、週に1回は必ず水やりした。9月上旬には黄色い花が幾つも開花。惇さんは雌花を見つけるたび、人工的に授粉を試みたが、実が1センチほどになると落ちてしまった。

 そんな日々が続く中、今月上旬、2メートル以上もあるつるをかき分けた時、小さな実を発見した。18日には20センチほどにまで成長し、初めて収穫した。「傷みがあって食べられないのが残念」とフサ子さん。惇さんも「初めて実が一つできた。来年はもっと早い時期に植えて、食べてみたい。育てることは生きがいの一つになって楽しい」と語った。

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