苫小牧市内の全小中学校で25日、予定より1~2日遅く、2学期の終業式が行われた。子どもたちは「雪遊びをしたい」「苦手な科目を克服する」と期待を胸に17日間の冬休みに入った。
苫小牧拓勇小学校(松井操人校長、児童数794人)は感染症対策のため児童を体育館に集めず、校内テレビ放送を通じて実施。松井校長は「読書など2学期に頑張ろうと言ったことはできており、大成功。休み中は家庭学習や自由研究にも挑戦してほしい」と呼び掛け。児童と一緒に一本締めで締めくくった。
5年3組(32人)の教室では放送終了後、早坂千晶教諭(28)が「事故やけがに気を付けて、始業式には全員の元気な顔を見せて」と注意を促した。
浪越未於さん(11)は2学期を振り返り「クラスが学年の運動競技で1位になれたことが良い思い出。休み中は少人数で親戚とパーティーをしたい」とマスク越しに笑顔を見せた。
市内の小中学校の冬休みは、新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖があった場合の授業数確保などを考慮し、年度当初の計画より6日短縮している。
一方、市内の高専や高校は8校のうち4校が休みに入っており、残る4校も26日までに長期休暇に入る。
















