「おなかちゃん」200冊市に寄贈 シバタ技術コンサルタンツ

「おなかちゃん」200冊市に寄贈 シバタ技術コンサルタンツ
絵本「おなかちゃん」を市に贈る同社の柴田社長(左から2人目)ら

 苫小牧市日吉町の建設測量業、シバタ技術コンサルタンツ(柴田英樹社長)はこのほど、市内在住の絵本作家、猫月うたさんが手掛けた絵本「おなかちゃん」200冊を市に寄贈した。市内の小中学校や保育園、幼稚園、児童センター、産科などに贈られる。

 絵本は、4人を子育て中の猫月さんが自身の出産経験を基に制作した。小さな命を大切に育む「おなか」に焦点を当てた物語で、10月に出版された。同社監査役の柴田ますみさんが「コロナ禍で生活が不自由になっている中、たくさんの人に手渡して笑顔になってもらいたい」と計画。柴田社長、柴田監査役、従業員2人と猫月さんが市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を届けた。

 柴田監査役は「赤ちゃんを題材とした絵本はたくさんあるが、おなかをテーマにした絵本は珍しい。子どもから年配の方まで広く読んでもらい、命の大切さを考えるきっかけにしてほしい」と期待した。

 猫月さんが絵本を読み聞かせる場面もあり、岩倉市長は「男女平等参画都市を宣言する苫小牧を象徴するような絵本。これからもいろんな作品を生んでください」と謝意を示した。

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